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ゲキレンジャー:マスター・シャーフー考

Caracal1_gd 彼は猫である。名前はシャーフー。
元は人だが、敵方を術で封印した際無理がたたって姿が変わったらしい。

弟子のジャンには「ねこ」呼ばわりされている。
あの高飛車な理央様でさえ、師とみなした拳魔にはマスターの敬称を付けて呼ぶ。決して「はげたか」「めめくらげ」などとは言わない。仮にも正義の獣拳使いなら、ジャンもせめて「にゃんこ先生」くらい申し上げるべきであろう。

さて、未だ明らかならぬ名前の由来は何か。

名前の「フー」から当然連想されるのは「虎」(カラカルらしいが)。自ら弟子にスカウトした虎児ジャンとの運命的な繋がりも感じられる。虎は通常「老虎(広東:ロウ・フー/北京:ラオ・フー)」だが、謙遜の意味で「老」を「小」に変え、「小虎(シウ・フー/シャオ・フー)」としたのかも知れない。あるいは単純に「小型の虎」で「小虎」かも知れない。
名前としてはありがちで、「少林寺」の主人公がこの名だった。落語は多分関係ない。

……この辺が無難にFAなのではないかと思っていたところ、某掲示板で

chat fou

ではないかという書き込みを見つけ、大変気に入ってしまった。
画期的なまでにお洒落である。ゴダール監督の「Pierro le Fou」=「気違いピエロ(公開当時邦題)」を思わせる。若かりし頃のマスター・シャーフーは、当時のベルモンドばりのハンサム・ガイだったのではないかと妄想さえ湧いてくる。そんな仇名(仇名かよ)が付くほどやんちゃな時代も、マスターにはあったのである。
因みに発音は、そのまんま「シャー・フー」。

英訳するとこれがまたcool and groovy。

crazy cat

若かりし頃のマスター・シャーフーは、当時の植木等ばりのハンサム・ガイだったのではないかと以下略

――お呼びでない。
こりゃまた(ネタが古過ぎて)失礼しました。

  

蛇足ながらBGMは「Everybody wants to be a cat」(「おしゃれキャット」より)。

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