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眠り猫狂四郎?

「陽炎の辻 ~居眠り磐音 江戸双紙~」公式サイト

7/19(木)スタート。過日の記事で放送日を思い切り間違えておりました。
ついでに公式サイトも本格開設されていたので備忘的に。

小松政夫、佐藤B作、高橋克実、近藤正臣のオジサン諸氏がとにかく渋いです。どのオジサンもひとくせありそうで素敵。若く清々しい山本耕史氏とのコントラストがいいですね。

主人公は故あって「親友を上意討ち」に(「斬り抜ける」ktkr!しかし親友の妻と逃げるわけではない)。そして幼馴染で許婚である親友の妹を残し、脱藩。
その彼女、兄を討たれ結婚が流れお家は断絶、困窮のあげく「自ら遊女として身売りする」!笛木優子嬢、イメージ通りの薄幸ぶり!で、吉原に来て太夫となった彼女と江戸でしがない浪人暮らしの彼が運命の再会をするのでしょう(原作知らないので憶測)!妻になるはずだったひとは廓の中に、身請けしたくも金は無し(よくある話)!
萌えです。間違いなく萌えですね、ここは!

なんか過呼吸気味になって参りましたが。

主人公は春風駘蕩といった体の正義の青年だそうなのですが、そのこしらえが「眠狂四郎」ってのはどうなんでしょう。円を描いたときには相手が死んでいる円月殺法と、ひねもすのたりの居眠り剣法とは、まるで正反対の性格。そもそも眠狂四郎は生まれながらのアウトサイダーで、性格はニヒルな言わば北風、しかも無類の女たらし、正真の色悪だからこそ浪人髷に黒の着流しがぴったりくるのですが。その方と同じスタイルでは「この主人公、実はスケコマシで腹黒かったりして」と思う人が出ないか心配です。

それに用心棒の口はあれど、荒稼ぎではなく「糊口を凌ぐ」程度のようなので、派手なお役者まがいのスタイルより質実な装いが合っているのでは。だって、床屋代ケチるほど貧乏なご様子だし(月代は剃っている方が絶対カッコイイって!)。程度の良い古着の縞か格子か何かで、清潔感があれば充分なんじゃありませんか?……でもヒーローなんだから、多少目立たないとマズいのか(個人的には、ぽわんとした地味な優男が実は凄腕の剣士、という方が断然萌えなんですが)。

いやま、あのナリにも深い意味があるのかも知れません。野暮を言わずと、まずは本編を拝見致しましょう。

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