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ブラック磐音様

近藤正臣様、満を持して登場!
古狐みたいで素敵。清濁併せ呑む大人な雰囲気がいいです。人間、きれいごとだけじゃないですからね。

ところがどうして、策を弄し悪徳両替商を罠にはめるなど、お若い磐音様もなかなかのワルよのうしたたかぶり。やはりただの好い人ではなさそうな。
くびになりかけた用心棒仲間の品川ナントカ君を引き止めたのも、唐突な相方宣言をして彼を感激させたのも、もしかしたら計算だったりして……。磐音様ってば、「可愛い顔してババンバーン」なのでしょうか? 

そう言えば、やくざの用心棒や麿さんの手下の骨を砕いておいて、「もう刀は握れない」と笑った顔が結構怖かったり。斬り殺すよりは峰打ちの方が寛大のように思うけど、そういう稼業の者にとっては死ぬも同然、むしろ死んだ方がマシだったりして。磐音様は結構残酷なことをなさったのかも知れません。

いや、別に磐音様に恨みがあるわけではなく……。
どうも眠狂四郎スタイルに引きずられて、磐音様のブラックな部分を探してしまいます。ほら「人は見た目が9割」とも言いますし。
心に闇を抱えたヒーローは珍しくないので、腹黒くても一向に構わないんですけどね。

「深川女だもん、男の裸は飽きるほど見てる」(とは言わなかったが)おこんちゃん、これっぽっちも磐音様のヌードに恥らわず、手当てと着替えのお手伝い。いいのかそれで。
磐音様の過去を聞いてぼろぼろ泣いていたり、(意識してないかもしれないが恋敵の)奈緒様のその後を気遣うところなんかが、裏表のない性格を表しているんでしょう。

彼女の指摘したように、手に手を取って逃げなかったがために、奈緒様の転落人生が始まりつつあるわけですね。磐音様のせいで
奈緒様は萌えどころなのでそのあたりが楽しみです。

萌えと申せば、ワンカットながら磐音様の父上にも萌えましたー。苦悩するオジサンを演じさせたら平泉さんの右に出るものなしですね(去年の秋くらいまで「平成泉」だと思っていたことは内緒だ)。

唯一の問題点は、「縁側で寝ている猫のような」「とらえどころのない」居眠り剣法にやはり爆笑を禁じ得ないことでしょうか。紹介文からは「酔拳」みたいなものを想像していたのですが……。

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