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2007年9月の15件の記事

キス・オブ・ザ・ドラゴン

Kissthedragon4 中国語タイトル:「龍吻

ぎゃははははは!
「黄飛鴻Ⅱ」を見て「Oh! Oriental Magic!!」とハマった欧米人が作っちゃいましたよ、って映画だなあ。――と思ったら、原案が李連杰だって。ううむ、なかなかの商売人よな。

髪の毛のある李連杰っていまだに違和感があるのですが、見てたら慣れるもので。
ストイックで、武術の達人で、しかも鍼の知識まで持つこの主人公、どうしても黄師父を思い出さずにはいられません。
しかし彼は麻薬密売を追う捜査官。パリに来たはいいが、フランス語は分からないし、土地勘もないし、合同捜査するフランス人警部(実は密売の仲介人)にはめられて殺人の濡れ衣を着せられるしと、いきなり踏んだり蹴ったりな事に。

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磐音、吉原通いをする

(↑※タイトル、「必殺仕事人」風にしてみました)

磐音様、日本列島遊郭の旅~!

身売りした許婚の奈緒様を尋ね、長崎→小倉→京→金沢→江戸の名だたる色里を総ナメです。何か不謹慎な表現になってしまいましたが、もちろん磐音様のこと、不埒な真似などなさるはずもございません。強行軍で再びボサボサ頭となって江戸にお戻り。

転売されるたび値がつり上がってゆく奈緒様さすがながら、品川君のように「さぞかし見目麗しい方なのでしょうなあ」などと口に出してはなりませぬ。
吉原に知り合いはと磐音様に問われた由蔵さんが、「いいえ、私めはそのような艶めいた里とは関わりがございません」(←嘘ばっかり…)と申されたのに「そりゃそうでしょう」とアホな突っ込みを入れる品川君。たとえ昔ブイブイ言わせてて知り合いが多くたって、大店の大番頭がそんなこと言うわけないでしょうが。

君はバカかね。細身の福助みたいな顔して。

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挫折しまくり夏ドラマ

残念ながら立てた予定通りには見ることができませんでした……。

パパとムスメの7日間

毎週かなり楽しみで。
細かい仕草から話し方まで女子高生になりきった舘ひろし氏の好感度は史上最高にアップ。特に好きだったのは、小梅(体は恭一郎)が気持ちを抑えきれずに健太先輩に走り寄ったり話しかけたりしてびびられるシーン。初めはキモ>カワイイだったのに、段々キモ<カワイイになってきましたよ。もちろんガッキーのキュートな男らしさにも惚れ惚れ。
「相手の立場に立って、相手を思いやる」という真っ当な教訓を「身をもって知る」設定が最高に生かされた、面白いドラマでした。

録画はHDDと共に去りぬ、で、ちょっと買いたい気持ち

パパとムスメの7日間 DVD-BOX DVD パパとムスメの7日間 DVD-BOX

販売元:UNIVERSAL(P)(D)
発売日:2007/11/21
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Anything goes

謎の円盤UFO

なんつーか、ポップでサイケで、70年代の「何でもあり」な勢いが素敵です。
特にお色気方面に傾いた衣装デザインが秀逸。

Erisundressing

月面基地の最高責任者である女性将校が、警戒態勢を前に休憩を取るのですが。 いきなりタイツ部分と袖部分をべりべりと取り外し、肌を露出します。しかも個室の更衣室じゃなくて、男の部下がいる休憩室で、です。んで、今まで丸出しにしていた腰周りにラップスカートを巻いて、椅子に座りオットマンに脚を乗せますが、足の向いてる方向がまた別の男の部下の方。雑誌を手に取り雑談し、彼にコーヒーを淹れさせます。

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「居眠り磐音」の萌えどころ

磐音様ひとり旅。
目指す関前藩はオジサン天国だった……。

覚悟の上の身辺整理か、息子の未来を思ってか、飼い鳥を空に放つ磐音様父上(平泉成氏)。マスチフ犬のような、憂いを含んだ表情がたまりません。渋いです。

極秘裏に藩に戻った磐音様が訪れた寺にて、穏やかに彼を迎える和尚様(上田耕一氏)。今にも「プ」と言い出すんじゃないか、お膳の上にプリンが乗っているんじゃないか、と妄想に駆られました。

中居様(鶴見辰吾氏)は、老獪極まる家老宍戸様(津嘉山正種氏)包囲網を仕掛け、見事その陰謀を打ち砕きます。磐音様が持参した借金の証文の写し、さらに宍戸様と結託していた西国屋の証言が動かぬ証拠、その口を割らせたのが磐音様とくれば、此度の真の立役者は坂崎磐音その人と申せましょう。

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黄先生は大丈夫

「ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ」放送記念にサントラで盛り上がり中。

Wangfeihung_cdjacket

ワンス・アポン・ア・タイム・イン・チャイナ/黄飛鴻

アーティスト:サントラ
販売元:ロックレコード
発売日:2002/05/15
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日本でも出てたんですね。
主題曲はもちろん、名シーンを飾る音楽の数々を収録。

シリーズの音楽担当が黄霑氏。主題曲は伝統音楽のアレンジですが、曲に合わせた勇壮な歌詞は彼の手によるもの。聞けば燃えること間違いなし。
「スターウォーズ・メインタイトル」「インディー・ジョーンズのテーマ」「宝島」「サンバ・デスペラード」(あ、ちょっと偏ってきた?)に並んで、自分的「やる気を上げる効果」の高い曲の一つです。

黄霑氏は香港(及び中華圏)屈指の芸術家と言っても過言ではなく。その手に成る名曲は数知れません。

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これは貴女のおいなりさんだ

正しくは「貴女のおいなりさんにはかなわないけど」。

そう来ましたか。

何となく連想してたんですけれどね、稲荷寿司
まさか最終回の、こんな感動的な場面に出てこようとは。
恐るべし、米寿司……いや、堤幸彦。

もしかして「スシ王子!」とは、

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指切りは死神の口づけ

(↑タイプライター効果音)
たらったらったらったらったったった――!(「ルパン三世」風に)

指切りは死亡フラグ」というドラマの文法を、昨年の「セーラー服と機関銃」で学びました。昭和からこっち、「指切りは男女の契り」だとずっと信じていたのに……。どうでもいいことですが。

尾藤イサオ氏に不破万作氏と、今週も素敵なオジサンが目白押し。おまけに久々登場の平泉さんが渋ーい(安達祐美の旦那風に…ってもういいか)。
しかし真打はやはり近藤正臣様の由蔵さん。磐音様と並んで歩いているお姿は貫禄充分で、どちらかを取れと言われたら(言われない)迷わず由蔵さんを取ってしまうでしょう。

そんな由蔵さん、磐音様に「関前へお戻りなされませ」と。

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SPL

スペシャル・ポリス・……ではなく、原題「殺破狼」の頭文字だったのね。

邦題は「SPL/狼よ静かに死ね」。
悪の大ボス(サモ・ハン)と、刑事たち(ドニー・イェン、サイモン・ヤム他)のハードボイルド・アクションとでも申しましょうか。

ファースト・シーンの渚を見た瞬間、「あ、北野映画?」と感じたのはあながち的外れでもなかったようです。なにしろバイオレンス。おっぱいが2カットほど映っていますが、三級片に指定されたのはやはり激しい暴力シーンのためでしょう。

サイモン・ヤム(任達華)のイメージは、長らく「ちょっと変態なファッションデザイナー」(ご賛同頂けるとは思ってません)な軟派な感じだったのですが、きりっとスーツに身を固めた硬派な刑事でおお!と感動しました。

が、仇敵逮捕に燃える余り危ない方向に行ってしまう彼を見て、キャスティングに間違いはなかった、と確信。変態テイスト健在です。

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今一番好きかも知れないCM。しかし一体どういう層にアピールしたいのかは不明。

プッチンプリン

いかつい顔のオジサンばかりでたまりません。
第一印象では刑事さんたちに見えたのですが、社長と社員なんだ。

特大版が「神出鬼没的にゲリラ販売」(語感わる!)されているそうですが、食べたいかと問われると……微妙。けれど、すべてがぷるぷる震えるスペシャルサイトはくせになります。

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五年十年当たり前

BEAST of EAST 3 (3) Book BEAST of EAST 3 (3)

著者:山田 章博
販売元:幻冬舎コミックス
Amazon.co.jpで詳細を確認する

5、6年ぶりの新刊が半年前に出ていたのを今頃知った。
でも版元が違う……事情が分からない(調べる気もない)けどまあいいや。
絵柄が変わっているかもしれないけど、山田氏に限って劣化は有り得ないのでまあいいや。版型や装丁が統一されていれば既刊と並べてもおk。

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磐音様を一言で言うと

うーん、やっぱり位牌が四柱に増えていた……。

というか、中居様を本当に信用していいのだろうか?キャストがキャストなだけに不安(よく犯人だったりするじゃないですか、鶴見)。でも敢えてネタバレは探すまい。

スパイ大作戦の様相を呈してきた磐音様の隠密行動、いよいよ風雲急を告げ。しかし話の回数からいって、一気に不正を暴くにはまだ情勢が二転三転しそうな感じもします。
もともと江戸勤めの藩士の仕事とは情報部員的なもので、藩の不利益(河川工事とか。莫大な費用の負担がある)を回避すべく、常に中央の情報収集に努めていたと言いますから、意外と磐音様得意だったりするのかも知れません。

今週の萌えどころ

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Cats in peace, world in peace

「ミリキタニの猫」 (9/8より公開)

お爺ちゃんの話を聞いていくうちに、お爺ちゃんの人生、私の知らなかった歴史を追いかけることになりました、というドキュメンタリー映画。
淡々とした毎日のスケッチ、紐解かれる歴史、同時進行で続く人生。
少しもセンセーショナルなところがないのがいいです。メジャー映画のように「愚民どもよ、驚け!笑え!泣け!」と押し付けがましくないところも。

お爺ちゃんは、日系米国人でホームレスで画家。
お爺ちゃんに興味を持ったのは、たまたま近所に住んでいて絵を見に来た若い映画製作者。「自分を撮ってくれ」と言われて、カメラの代わりにビデオで撮影し始めたのが映画の始まり。

撮影したハッテンドーフ監督は映画が「organicに出来ていった」と言っていた(そして「有機的に」と訳されていた)が、これは「偶然(あるいは運命)に導かれて出来た」ということなのではあるまいか。

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電話のできないiPhone

がやっぱり出たー!

iPod touch

もうこれと「らくらくホンシンプル」でいいのかも。

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どうも面白いと思ったら。

佳境に入ってきた、というかもう終盤の「スシ王子!」。
(でも5話のキモカワ板尾さんとマグロのマッキー見逃しちゃったよしくしく)

6話。
前回までのあらすじ分かりやすい。
話が自然な流れでテンポ良く、すんなりと見ていられる。
ギャグが辛くない、つか、普通に面白い。
握りのCG、グレードアップしてる感じ(試食のシーンはイマイチ)。
王子が今までとは段違いにカッコよく見える。
アクションシーン何やってるかわかる(アクション自体短いことは短いんだけど)。
結構ストーリーに入り込んで感動しちゃったりして(「名づけて、『勝浦巻』!」のシーンは、正調ヒーロー物でございました)。

しかし何故、突然面白く感じるようになったのだろうか?
堤マジックに慣れてきたということか?順応するの早すぎないか?

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