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Anything goes

謎の円盤UFO

なんつーか、ポップでサイケで、70年代の「何でもあり」な勢いが素敵です。
特にお色気方面に傾いた衣装デザインが秀逸。

Erisundressing

月面基地の最高責任者である女性将校が、警戒態勢を前に休憩を取るのですが。 いきなりタイツ部分と袖部分をべりべりと取り外し、肌を露出します。しかも個室の更衣室じゃなくて、男の部下がいる休憩室で、です。んで、今まで丸出しにしていた腰周りにラップスカートを巻いて、椅子に座りオットマンに脚を乗せますが、足の向いてる方向がまた別の男の部下の方。雑誌を手に取り雑談し、彼にコーヒーを淹れさせます。

呆気に取られるも、月面基地ではこれが当たり前な様子。挙動不審な男性はいません。素晴らしく秩序が保たれています。もしかしたら、男性はみな女性に興味のない類の人々が選ばれているのかも知れません。
休憩が終わったらまたタイツ部分と袖部分をくっつけて勤務体制に戻るのでしょうが、この二つのスタイルにどれだけの違いがあるのか全く分かりません。ちなみに男性のユニフォームに脱着する部分はなさそうで、胸のジッパーを上げ下げして開き具合を調節するくらいしか変化なし。

海底基地のユニフォームは、胸の部分が荒いメッシュになっていて、男性の乳首が網目から丸見え。何故か女性の乳首は見えないので、ニプレスでも貼っているのでしょうか。別に見たくもないので、男性にもニプレス使用をお願いしたいと思いました。つーか、海底基地ならエア・コンディションは完璧のはず、どういう意味があってメッシュなのかが分かりません。

地上本部(と言っても地下にある)のユニフォームはユニタード系、ジャケット着用でスーツに見えます。しかし女性は不必要なまでにムチッとプリッとを強調するボディスーツ、見ている分には目の保養ですが、1センチの腹のたるみも許されない厳しい職場といえましょう。

さて、S.H.A.D.O.(U.N.C.L.E.なんてのもありましたね。当時の流行りか)はコスプレ集団ではなく、UFOで飛来する地球外生命体の攻撃から地球を防衛している秘密組織。国際救助隊のように公認されてはいないのです(が、何故か出動のテーマ曲は使いまわしだった)。

UFOによって地球人が殺害されたり拉致されたりしているので、逆にUFOを捕まえてみると、中にいたのは地球人型生命体。泥パックしてますみたいな緑色の顔の宇宙人、すぐに死んでしまうのですが、解剖してみたら「地球人の臓器を移植していた」って!「10年前行方不明になった君の妹さんの心臓だった」って!

ううむ、ちょっと真似できない発想。

UFOの、得体の知れない恐怖感を煽る設定に、時代を感じます。今こんな話を作ったらお笑いにしかなりませんけど。

宇宙人よりも、むしろ未来の(といっても1980年くらいの設定の)地球人が面白過ぎ。

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