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磐音、高値がつく

正月早々、料亭で中居様に接待を受ける磐音様。
磐音様父上がご家老になられ改革を目指すも、藩の財政見通し明るからず、「殿はその事態を憂いて自ら一汁一菜」……。

殿に梅雀さんktkr!成駒屋ッ!

可愛いですう。バカ殿まではいかない、ややボケラッチョな殿様がよくお似合い。

ところで中居様の接待は慰労ではなく、磐音様に今津屋への口利きを依頼するものでした。磐音様の眉間の皺ますます深くなり。そこへ四郎兵衛さんからのお呼び出し、奈緒様絡みの厄介事という話でさらに深く刻まれる皺。

奈緒様身請けの金なら貸す気まんまんだった今津屋主人と由蔵さん、関前藩立て直し策には慎重なご様子(まあ金額が違うので)。トップシークレットを明かすという条件にびびる中居様ですが、世間の荒波に揉まれた磐音様の言葉に納得して長屋を後に。
っていうか、藩改革の江戸出先機関がこの金兵衛長屋(の磐音様)なわけなんですね。関前藩はまさに風前の灯。

それにしてもいつも思う、この長屋シーンの「お江戸でござる」感は何。

四郎兵衛さん「明日からは白い鶴と書いて『はっかく』という花魁が居られます」。音読みだと語呂悪いです。「はっかく」つーたら八角、スパイシーな香りを思い出してしまいますが。
その奈緒様、白い折鶴に息を吹き込んで「磐音様」と唱え、手のひらに乗せたらばあら不思議、鶴は風に吹かれ飛んでゆきました。式神使いですか。

奈緒様を横取りしようとやってきた尾張の遊女屋、連れて帰れなければ奈緒様の顔をズタズタにすると穏やかならず。江戸と尾張の用心棒対決。見た目新庄剛志、声田中マー君の用心棒を峰打ちにて倒し、その場から立ち去ろうとする磐音様の足元に、奈緒様の一念の籠もった折鶴が……。

白拍子姿の奈緒様改め白鶴の顔見世道中、見物の最前列に陣取る由蔵さん。何でしょう、不謹慎なまでのこの食いつき方。余程奈緒様に興味があるとみえる。
でまあ、磐音様白昼の立ち回り(一瞬)の後、お二人の再会。見交わす目と目、溢れる心情、近づけぬ距離、二度と会わない覚悟。ああ粋ですね萌えですね

しかし今回何が驚いたって、磐音様に二千五百両の値がついたことでしょうか。奈緒様の軽く倍ではありませんか。さすが磐音様。それなら磐音様父上で三千両、殿で壱萬両くらいするのではないかと思いましたが、今津屋は人買いではないので……。

藩の為なら女房も棄てる~(「浪花恋しぐれ」)磐音様でした。次週、最終回。

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