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すごいぞきゅーはく

きゅーはく九州国立博物館だそうです。

それなら東京国立博物館とーはく京都国立博物館きょーはく奈良国立博物館ならはく(←普通じゃん)なんですね。国立科学博物館かはくは知ってましたけど。

独立行政法人化して、高かった敷居を低くしようとの営業努力か、サイトなど見た感じでは九州が一番腰が低い雰囲気があります。京都や奈良は仏教美術メインの厳かでお堅い姿勢を崩しておりませんが、新参の九州は見るからにゆるくてやわらかい。

で、そのきゅーはく、例の「腹の虫キャラ」を人気収蔵品として絶賛売り出し中なのでした(全然知らなくてごめんね)。

ミュージアムショップはフレンドリー。トップページからいきなり「針聞書フィギュア登場しました。」、力入ってます。ついでにこのページの一番下を見ると、「九州国立博物館へ行ってきました饅頭(小)」なるものが。か、軽い。他の国立博物館では見られない商品です。きゅーはく観光地化の野望がひしひしと感じられます。

左のグッズカテゴリー欄にはしっかり「針聞書シリーズ」があって、ピンバッジからぬいぐるみまで各種取り揃えられており、選ぶのに迷うところ(でもお気に入りの陰虫がない……しくしく)。
「はらのなかのはらっぱで」という絵本(刊行物案内のかなり下の方)も出ています。

はらのなかのはらっぱで (きゅーはくの絵本―針聞書) はらのなかのはらっぱで (きゅーはくの絵本―針聞書)

著者:長野 仁,アーサー ビナード
販売元:フレーベル館
Amazon.co.jpで詳細を確認する

このきゅーはくの絵本シリーズがまたすごい。
1「まいごのぴーちゃん」は花鳥文様、2「じろじろぞろぞろ」は南蛮屏風、3「エイサー!ハーリー」は沖縄文化、4が針聞書、5「ぞくぞくぞぞぞ」は狩野派化物絵巻と、それぞれが収蔵品鑑賞の手ほどきになっているのです。なかなか素敵な試み。他の博物館もこういう発想、必要なのではないでしょうか。

行くよ!九州に行く予定があったら行きますよきゅーはく。そして手作り感あふれる腹の虫フィギュア(と饅頭)をお土産に買って帰るよ!

ま、いまのとこ一番のお気に入りは科博のB3フロアと海洋堂ガチャ(異常巻きアンモナイト)なんだけどね。

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