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CMのトレンド

今週は劇団員に扮しておられた消臭プラグの殿。
しかし殿の殿時代を知らない人がいきなり見たら、「この人なんでちょんまげ?」なCMなわけで、ある意味不条理劇。
おそらく第一弾から最後まで殿の背景は語られず、現代で様々な顔を見せるのみに終わるのでしょう。ご新規さんの度肝を抜くという効果はあるにしても理解できないと怒り出す人がいないとも限らず、まさに両刃の剣。そんなCMを作って流しているエステーはすごい、と思わせる戦略なんでしょうか。

殿はピンですが、登場人物が異色の組み合わせというのも多く。

ソフトバンクの白戸家
「タダ友の輪編」のお父さんが今更ながら可愛い。みんなで手をつないで輪になった時に、小さく尾を振るところが超可愛い(メイキング見ると向こう側にちゃんとトレーナーがいて、NGもあるんだけどね)。
どっかのTV欄に「父親が犬かと思えばおじさんがイルカで、一体何が言いたいんだか」という投書が掲載されていましたが、なぜか男性だけが変異している白戸家。しかし別に誰も困ってないようなので、元に戻る必要もなさそうな。むしろ、そろそろこの家族に慣れてしまったので、次の一手はどんなものかという興味があります。

で、ここのとこ殿に匹敵するインパクトだったのが、ジョージアのCM(確かジョージアだった……はず)。
雀荘で卓を囲む、舘ひろし・萩本欽一・ウルトラセブン・中村靖日(「とあと一人」とか「とっちゃん坊や」とか言わないであげてね)。同じ日本人男性でもいろいろだなあと思わせる面子です。まあハッキリ言ってメンバーの意外さだけ(と突然流暢に喋り出すセブンもか)なんだけど、組み合わせの妙を突いた配役でした。この人たち、どういう仲間なんだろう。ただの麻雀友達か、会社の同僚か、それとも必殺仕事人か。

個人的な好みとして、変だけど意外性があって勢いのあるCMに心惹かれますね。でもまあ、広告費が製品にかぶさっているということもあるし、消費行動に直結するかは疑問。

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