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肝心要

例によって(?)要潤氏がトバしている

キミ犯人じゃないよね?」(第2回。初回見逃したweep)をようやく見た。

貫地谷しほり嬢のコメディエンヌ&コスプレイヤーっぷりは「ちりとてちん」ですっかり定着した感がありますが、要潤氏もまた色男な割には(いや、色男だから尚更か)相変わらず異常なほどのコメディアンっぷり。

いやあ、いいです、要。

やはり「動物のお医者さん」の二階堂役が彼を決定的に印象付けたと(っていうか、初めて要を見たのが「動物のお医者さん」だったのだ)……。「見たくれはカッコいいのにヘタレでバカ」を見事に演じきっていた、あれがデビューして二年目とは驚き。
で、その時に要=コメディアンの図式ができ(刷り込みとも言う)今に至るので、今回の宇田川刑事役は大変にツボっており。

颯爽と現場に現れ、柵を飛び越そうとして引っ掛かって転ぶ、主人公さくらとの時給交渉であえなく言い負かされる、寸借詐欺の説明をしてもらっているにもかかわらず騙される……と、お金持ちで見た目も気立てもいいがちょっと回転鈍い?みたいなキャラを上手に作り上げています。
彼の演技がうまいかどうかはわからないのですが、上記のようなシチュエーションにはとてもハマるので、独特のコメディセンスを備えていると考えてもいいんじゃないでしょうか。

一方しほり嬢は、何と申しますか、変化球的に可愛いタイプなので、コスプレによっては正直微妙。吉野家の制服は似合っていたけれど、ニューハーフショーとメイドはコメントを差し控えたい感じが(マエケンさんがいつもより汚めに映ってたのは、しほり嬢を引き立てるためか?)……。
しかしながら全体的なお芝居はさすがどっしりと安定感が(体型じゃないっすよ)あり、他の女優さんたちが「ただ美人なだけの存在」に見えてしまうほど。まあ演技力どうこうってドラマじゃないのですが、主人公としてはゲストを物ともせぬ圧倒的な貫禄(体型ry)を誇っていると思います。

そういうわけで、ゲストの美男美女は何となく影が薄く……。犯人役の新山千春は終始セリフ回しが辛かったし、松田賢二は「カッコよくなった筧利夫」にしか見えなかったし。
その点いっけいさんとか金剛地さん(「テレバイダー」以来だあ)とかは、レギュラーでも土俵が違うからいいよねえ。

「金曜ナイトドラマ」という枠的には、事件やら推理やらは味付け程度でしょうから、ひたすら貫地谷・要のコメディを楽しむ所存でございます。はいー。

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