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磐音、またもや女をたらす

「陽炎の辻2 ~居眠り磐音 江戸双紙~ 第2回」
 (↑割と要領を得ない公式のあらすじgawk

今回はもう、やたらはしゃいでいるup由蔵さん、ナチュラルボーン女たらし、またの名をキングオブスケコマシ・磐音様、このお二人しか記憶に残っておりませぬ。

由蔵さん、「月下氷人」というイメージではなく、「縁結びって楽しいな~notes」と旦那様に若い嫁さんをくっつけるのを生き甲斐にしているご様子。あるいはあたかも自分が見合いをするような気になっているのかも知れないです。

近藤正臣・小林隆・田山涼成という渋ーいメンバーが寄り集まっているというのに、気分は「ウキウキ・ウェイク・ミー・アップ」ってな感じ。

一方でいつもと変わらず若年寄(役職名ではない)な磐音様の、久々に食いしん坊万歳restaurantなシーンが(慢性的に飢えているのかdespair)。食べている時の一心不乱、もし襲うなら食事時ですね。

それを鋭く読み取ったかおこんさん、おかずを差し入れて油断させたところで、「私がお嫁さんになってあげる」と外堀を埋めにかかっています。うーんやるなあ。

磐音様の食べっぷりは母性本能をくすぐる武器と見る向き(っていうか去年の今頃自分で書いてたsweat02)もありますが、どうせなら高倉健様・古今亭志ん朝師匠に次ぐ「美しく食べる男」としての地位を確立して頂きたいものです。

さて、由蔵さんの供をして、極秘工作(見合い準備)のため鎌倉に入った磐音様。今津屋主人の嫁候補とその妹に引き合わされますが、もうのっけから妹の方が磐音様に興味津々
無理もございません、爺が雁首並べた中に清々しい若い男がいたら、誰でもそちらを見てしまいます。姉が消極的なのと対照的に、進んで磐音様に話しかけたりと積極的。

翌朝この妹に、片肌脱ぎで真剣を振る姿を見せつけ、鰻裂きで生計を立てる話からお家騒動や恋人との別れまで、切なく侘しい己の境遇を語り尽くす磐音様。これで惚れない女性がおりましょうや。

前回よりパワーアップした、恐ろしいほどの女たらしっぷりshineです。

しかも、ダメ男くんと駆け落ちを計るという目の曇った姉は切り捨て(多分幸せにはならないだろうあの二人)、気の強い仕切りを見せた妹を今津屋の後添いに推すとは!それも身の上話であれだけ自分に惚れさせておいて!!この女心の弄び方、眠狂四郎もまっつぁおshockですわ!!

――と、恐れおののく第2回でありました。

それだけではあんまりなので、真面目に鰻裂きを修行する磐音様(「NHK土曜時代劇『陽炎の辻2』がいよいよスタート!」<うなぎ>日本養殖新聞・blog)
あの鮮やかな手捌きの裏にはプロの指導が入っていたのですね。カッコいいです。
鰻の生の血液には毒があるから(と、大昔「ミスター味っ子」scissorsで読んだ)、鰻裂きって結構大変なお仕事なのではないかと推察します。

昨年収録時の修行のご様子

あれですね、「男前豆腐店」のように一種のブランドになるといいかも知れませんですね(NHKとタイアップは難しいか)。「色男鰻」、「女たらし鰻」、「居眠り鰻」、「江戸双紙鰻」、「陽炎の辻鰻」……購買層のマーケティングが難しいところではありますがcoldsweats01

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コメント

604がスタートしたの?

投稿: BlogPetの鶴見川萬寿之助 | 2008年9月16日 (火) 13時30分

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