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実写版「ヤッターマン」はなんか怖い

地上波(アナログ~coldsweats01)放送があったので録画しました。やっぱ気にはなってたし。んで、いそいそ観てみたのです。

が。

なんつーか、impact全てがことごとくリアル過ぎて怖いshockのでした。三池監督の力の入れようがあまりにもtoo muchなのでございましょうか。

冒頭の、街のガレキのシーン。タツノコキャラを散りばめてお遊び感覚を出しているにもかかわらず、ひどく凄惨です。そこに現れたおなじみのメンバー、1号・2号・ボヤッキー・トンズラーも、分かっているのですが思わず苦笑。そして彼らが繰り広げるアクションがまた、すごい頑張ってる(本当にそう思う)にもかかわらず生々しくて痛そう

うーん……。
今はマンガがドラマになるのが当たり前な時代ですから、漫画の実写化ってごく普通のことと捉えていましたが、ギャグアニメ(マンガ)→実写というのはかなり無理があるんじゃないでしょうかね。

考えてみたら、「天才バカボン」とか実写でやったらかなりホラーだぞsweat02絶対笑えない。

「ドラえもん」だってアニメだからほのぼのするけど、実写だったらジャイアンやスネ夫がのび太をいじめるところとか、目も当てられなそう。それ以前に、おそらくドラえもんがキモイshock

アニメとしてデフォルメされた動作や感覚(空までぶっ飛んで地面に墜落とか、爆発して真っ黒焦げとか)を、実写として元に戻すこと(これもデフォルメというのだろうか)が、こんなに気持ちの悪いものなのかと、そこが観ていて一番の感想でした。

しかし、そんな違和感ありまくりの画面の中でただ一人違和感を抱かせないお方が、crown深田恭子様shine

立ってよし、寝そべってよし、黒焦げになってよし、生瀬ボヤッキーに胸をつかまれてもよし。
桜井ガンちゃんがアイタタタ(あのスタイルを着こなせる男子はいるのだろうか)なのとは対照的に、深田ドロンジョ様は「普段着ですが何か?boutique」風な空気を醸し出しています。さすが、コスプレ女優の面目躍如なのでございます。

そういえば、カメラワークからしてドロンジョ様は違うのでした。冒頭のシーンで登場したとき、顔から胸まで舐めるようにカメラが下りてゆき、それに重ねて太腿から舐めるようにカメラが上がっていってました。そんな撮り方されてるのは彼女だけcoldsweats01

そのほか、ヤッターマン1号と唇が触れ合うシーンやら、三丁目の夕日の中豆腐を買っていると夫が帰ってくる(妄想)シーンやら、揺れる心で物思う入浴シーン(どくろマークのペディキュア&生足指が堪能できまする)やら……。

何だ、監督は深キョンが撮りたかったのか!

ということですね、ハイ。

ああ、公開当時気がついていなかったのですが、阿部サダヲがインディ・ジョーンズみたいな役で出てたんですね。鞭を振るも中途半端にやられてあーあとか思ってたらば、ラスボスのドクロベエ様として再登場!白塗りですごむ姿が超カッコイイ!こんなカッコイイ阿部サダヲは初めてだheart02!というくらいカッコよかったです。最後は阿部サダヲらしく終わりますが。

ちゅーことで結論は、

 ギャグアニメ(マンガ)は実写化してはいけない

と、

 だが深キョンは何でも演じていい

でした。

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コメント

お久しぶりです。

「ヤッターマン」は随分前にDVDで観たんですが、感想としては「無理して観なくても好い映画」って感じでしたねぇ(笑)。元々三池崇の映画はテンポが変に間延びしていることが多いですが、この映画は特にダレてました。

ただ、基本的に三池映画はエロのサービスに間違いがないので、ドロンジョ様のエロエロコスプレが保険になりますね。ヒロインとしては、他に福田紗紀のアイちゃんと阿部サダヲの娘役で岡本杏理も出ているんですが、相変わらず三池映画は女優の扱いがひどいですねぇ(笑)。

岡本杏理なんて、こんな映画に出たお陰でマトモな美少女扱いをしてもらえなくなったんじゃないでしょうか(笑)。「小公女セイラ」で当たり前のように鈍くさい三枚目キャラをやらされていたのは、間違いなくこの映画に出たせいじゃないかと睨んでいます。

ヤッターキングのケツに「ひいいいいいぃっ」と悲鳴を上げながらしがみついているところとか、一件落着した後に父親と共にヤモリのように崖を降りていく姿とか、そんなあんまりな絵面しか記憶に残っていません(笑)。

>>冒頭の、街のガレキのシーン。タツノコキャラを散りばめてお遊び感覚を出しているにもかかわらず、ひどく凄惨です。

そう謂えば、この場面で福田紗紀のアイちゃんが熱っつい棒っこを圧し附けられて「あつい、あついっ」と悲鳴を上げるのが何かエロだなと思ったんですが、ここだけ切り出してようつべにアップしている不届き者がおりました。まあ、棒っこを当てられている場所が場所でしたからねぇ(笑)。

投稿: 黒猫亭 | 2010年4月25日 (日) 10時12分

コメントありがとうございますheart02

「三池映画はエロのサービスに間違いがない」って、そうなのですか!知らなかった!
そっち系のご出身…ってお歳でもないですよね。

確かに全体の流れとは無関係に、下品よりのエロいシーンがねちっこく繰り返されてるなあと感じておりました。

アイちゃんの「熱い熱い」もスローで何度も見ると(見るな)まあなんてイヤらしいcoldsweats02

また巨大メカとはいえ、ニンジンミサイルとかオッパイマシンガンとか、かなりヤバイですよね。特にバージンローダーの胸部分が延々大写しになっているのは、本編に何の意味があるのか…wobbly

kissmarkお色気シーンshine自体は、かつての「ヤッターマン」における大いなるお楽しみであったとは思いますが、実写化するに当たって何かえらく分量と力の入れ方を間違ってしまった映画だなあgawkという印象です。

投稿: 604 | 2010年4月25日 (日) 23時39分

書き忘れました。

阿部サダヲの娘役の女優さん、全く美少女に見えなかったのですが…。顔真っ黒だわ鼻血垂れてるわサダヲの口に手を突っ込むわ、可哀想過ぎるweep

ヤッターマンのことは忘れて頑張って欲しいですthink

投稿: 604 | 2010年4月25日 (日) 23時54分

今頃お返事するのも間抜けなんですが、お休みに入ったもので(笑)。

>>「三池映画はエロのサービスに間違いがない」って、そうなのですか!知らなかった!

Vシネ時代から、テーマとしては男同士のホモ臭い友情を描くことにばかり熱心で、女性キャラや女優の扱いがヒドイと謂う印象はあったんですが、そう謂う所謂「精神的ホモ」みたいな印象がありながら、エロの勘だけは間違いないんですねぇ(笑)。

察するに、かなり女性を即物的に視ていると謂うことなのかな、と思わないでもないんですが(笑)、ファミリー向けの大作映画である「妖怪大戦争」でも、高橋真唯演じる川姫のローションまみれのフトモモ(笑)とか、仇役の栗山千明のケツ丸出しのミニスカ衣裳とか、エロ保険はふんだんに盛り込んでありましたね。

この妖怪大戦争の川姫は水妖と謂うことで全身しっとりローションで湿っているようなメイクなんですが(笑)、気絶した神木龍之介が川姫に膝枕されながらそのフトモモをまさぐると謂う、どう考えても変なふうに性に目覚めちゃいそうなシーンとかありました(笑)。しかも、何故か川姫は膝枕してるのに股を割って立て膝してるし(笑)。

同じ水妖である「大魔神カノン」のイケチヨ姐さんの胸の谷間が、アップになるとかならず湿っているのは、この妖怪大戦争の川姫にインスパイアされたアイディアなんじゃないかな、とオレは視ています。

また、「神様のパズル」なんて映画でも、意外とグラマラスな谷村美月の胸の谷間やフトモモを強調した衣裳や演出で、やっぱりエロ保険はバッチリでした。

この映画の谷村美月のファーストアピアランスなんて、短パンを履いた下半身だけが映っていて、そのフトモモ丸出しの脚で足許にある植木鉢を挟んで持ち上げて横に移動する、と謂う変に凝った演出になっていて、やっぱり女優の扱いはぞんざいだけどエロの勘だけは間違いないな、と感心しました(笑)。

>>また巨大メカとはいえ、ニンジンミサイルとかオッパイマシンガンとか、かなりヤバイですよね。特にバージンローダーの胸部分が延々大写しになっているのは、本編に何の意味があるのか…

このシーン、流石に悪ふざけが過ぎて気持ち悪かったですねぇ(笑)。ヤッターワンとバージンローダーががっぷり四つに組んでガクガク振動した挙げ句に爆発するところとか、ちょっと見立てがアカラサマにグロすぎて笑えなかったです。

>>阿部サダヲの娘役の女優さん、全く美少女に見えなかったのですが…。顔真っ黒だわ鼻血垂れてるわサダヲの口に手を突っ込むわ、可哀想過ぎる

Bsーiの「東京少女」とか、めざましテレビの「MOTTOいまドキ!」なんかを観ると、上品な感じのスタイルの良い美少女なんですが、三池崇史って「デッドオアアライブ」でファッションモデル出身の甲賀瑞穂をウンコまみれで溺死させた監督ですからねぇ(笑)。

なんかこう、小綺麗なものとか取り澄ました清潔なものを見ると無性に汚したくなると謂う、小学生男子のような女性に対する攻撃性があるんじゃないでしょうか(笑)。

投稿: 黒猫亭 | 2010年5月 1日 (土) 11時47分

コメントありがとうございますshine
ご多忙でいらしたようですが、お休みもあるとのこと、何よりですsun

濃いです、濃いですね三池監督!
芸術家肌というよりも職人肌なのでしょうか。分かりづらいお上品なものではなく、「ここまでやれば十分誰でも満足するだろう!」という分かりやすさに徹しているような感じを受けます。

そして黒猫亭様の仰るところの「エロ保険」とは、「映画がつまんなくてもこっちでサービスしておくから我慢してくれよな!」的なものではないかと拝察。あ、もちろんそちら目当てのファンも多かったりするのでしょうcoldsweats01

(話のなかなか進まない「カノン」のイケチヨ姐さんもその使い方なんでしょうかねpisces。すらりと伸びた脚の太腿がとろりと濡れていて、はっimpactと目が覚めたり)

まあ、お色気シーンというものはエロくてナンボだと思うので、中途半端でフラストレーションがたまるよりは、がっつりpunchやってもらったほうが嬉しいかも知れません(個人的にですがsmile)。

「モデル出身の甲賀瑞穂をウンコまみれで溺死」…そりは酷いgawk
一体どういう映画なのかと調べましたら、「腕がちぎれても気合で生えてくる」とか書いてあるのですが……shock

凄すぎる三池崇史。

投稿: 604 | 2010年5月 2日 (日) 00時20分

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